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ダマされやすい母親にトホホ。実家に帰って“衝撃の光景”を目に

マルチ商法を断るきっかけができた!

 そうこうしているうちに、母の仕事が変わり、遠方の職場で働くことになりました。急に忙しくなったため、ご近所とのかかわりも薄くなり「忙しいからごめんね」と断れるようになったそうです。 「母はやっとご近所の勧誘から逃れられてホッとしました。わたしは都会に出てしがらみがないので、すごくラクだなと思いました。もう田舎に戻るつもりはありません…」  まだまだ根強い地方のご近所付き合い、うまく付き合うにはサラリとかわす技が必要なようです。 ―シリーズ「ご近所、悲喜こもごも」― 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/塩辛いか乃 イラスト/ズズズ>
塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako 連載「乳がんドタバタ日記」Kindleで発売中!
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