花粉症のクシャミきっかけで菅田将暉似の彼と出会う。が、ドン引きされた部屋の部分とは?
彼が去ってぼうぜんとしていたら戻ってきたが
彼がドン引きした部屋の光景とは
その光景を見た彼は、明らかにドン引きしていました。
「急に声のトーンが低くなって、手早く私の靴を脱がすと逃げるように帰っていきました。きっとヤバい女だと思われたんだろうなと気持ちが沈みました」
麻里奈さんは「もしあの時、ちゃんと洗い物をしていたら私の人生どう変わっていたんだろう?」と今でもよく考えるそう。
「彼と恋をしていたのかも、なんて無意味な妄想をついしてしまって未練がましいですよね」
ちなみにギックリ腰は一週間程で良くなりましたが、クシャミをして激痛で悶絶(もんぜつ)する度に彼のことを思い出してしまいやるせなかったそうです。
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<文・イラスト/鈴木詩子> 1
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