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何もしていない状態のストレートな髪
まずは、電源をON。それから、温度と加熱時間の設定をしていきます。
軟毛・細毛の筆者は、ひとまず150℃で5秒間加熱できるようにセット。髪質と設定温度の目安は、取扱説明書に記載されていますよ。

150℃で5秒間加熱できるようにセット
待つこと2~3分。設定温度まで温まったら、髪を巻いていきます。
少量の毛束を取り、カールを始めたい位置をバレルの上部に約90℃の角度で当てましょう。
このとき、必ず巻き取り口が外側になるように本体を持つこと。

必ず巻き取り口が外側になるように本体を持つ
それと、絡まり防止のために、髪の量を減らして使用すること。感電防止のために、乾いた髪に使用することが鉄則!

絡らないように髪の量を減らして使用
あとは、お好みの方向の回転スイッチを押せば、巻き取り部が回転。自動的に毛束が巻き取られます。

自動的に毛束が巻き取られる
ウイーンと髪が吸い込まれていき、シュンシュンと巻き取り部で数回転。加熱時間中はピッピッという音が鳴り続けるので、本体を動かさずに待機。
加熱時間が終了すると4回ピーッと鳴るので、髪の毛をゆっくりと本体から外します。
加熱温度低め・加熱時間短めでもこのとおり。クルッと強めのカールがつきました。
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クルッと強めのカールがついた
全体を外巻きにしてみた結果。ストンとしてボリュームが出にくい髪が、しっかりと癖づけされています。

全体を外巻きにしてみた
ただ、思っていた以上にくっきりとしたカールだったため、手ぐしで馴染ませてナチュラルに。

手ぐしで馴染ませればナチュラルに
ポニーテールにしたときも、自然なカールがいい感じ。

ポニーテールにしてもいい感じ!
巻き取り時に髪が絡まないか、ひたすらハラハラしていましたが、毛量と角度が適正であれば過度な心配は必要なさそう。
汚れたバレルは、付属のバレルクリーナーで拭き取れば清潔に保つことができます。

本体の掃除は付属のバレルクリーナーで
最後に使ってみてよかったところと、気になったところをまとめてみました。