米ラップ界の女王が“新しい胸”を公開「バストを小さくしたい」念願がついに叶う
過激な言動で世間をざわつかせてきた米ラップ界の女王、ニッキー・ミナージュ(40)。特に、豊満なバストとヒップが際立つセクシーすぎる衣装で大きな注目を集めてきたが、本人は自身のグラマラスなボディに納得がいっていなかった模様。昨年には「胸を小さくすることを検討している」と明かしていたが、このたびついにその念願がかなったようだ。
胸の手術というと、どちらかというと豊胸のイメージが強いが、実際には乳房を縮小する手術を受けているスターは少なくない。同じく米人気ラッパーのドージャ・キャットも、今年3月に「胸を小さくした」とファンに報告。縮小手術を受けたことを公表している。
米女優のヘイデン・パネッティーアも、今年3月、乳房縮小手術を受けていたことを告白。「自分の体が自分のものではないように感じていたが、手術によって自信を取り戻した」と打ち明けていた。
さらに若手女優のアリエル・ウィンターは、2015年に乳房縮小手術を決断。その後のインタビューで、「手術を受けたおかげで、体型についての劣等感はすごく軽くなった」と語っている。
アリエルは、「胸が大きすぎる」というコンプレックスを抱いていたと同時に、肩や背中などに長年大きな痛みがあったことも明かしている。さらに胸が大きすぎることで、着られる服や水着が限られていたとも。ニッキーと同様、服を着るときに不便を感じていたと述べている。
SNSで「新しいおっぱい」を披露
ニッキーは今週、インスタグラムを更新し、動画を公開。胸元が大きくあいたトップスを着て登場し、口パクしている姿を投稿した。 このなかで、手術についての詳細には触れていないものの、コメント欄に「新しいおっぱいだよ。誰?って感じだね」と書き込み、胸を小さくしたことを明らかにした。 いつ手術を受けたかについては不明だが、実はニッキー、胸を小さくしたいという願望を以前から抱いていた。昨年5月には、インスタグラムライブでこう明かしていた。 「正直言うと、ある人が私に、業界の女性みたいに、おっぱいを取ってしまえと言ったのよ」 「私は『いや、まだしないわ』って感じだったんだけど。でも、彼女は正しかった。早く取れば良かったわ」 「今はAカップの時代よ!」 ニッキーはさらに、メディアとのインタビューで、あるイベントに出席した際、大きな胸のせいでバーバリーの服を着るのに苦労したことを告白。 「私のルックスで唯一予定外だったのは、私のおっぱいが飛び出していたこと。カップのサイズがちょっと小さすぎたから」「このおっぱい、楽しんでね、もう二度と見られないんだから!」と話していた。
「乳房縮小手術で自信を取り戻した」と語る女優も
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