鍋もどんぶりもいらない“うどん”が楽すぎる。でも美味しくなくちゃイヤだけど…お味は?
簡単5STEP!電子レンジでモチッ・ツルッとしたぶっかけうどんが作れる
「電子レンジ調理器 冷凍うどん」の使い方は、ザルにも記載されているので安心です。
STEP 1:容器に水を大さじ2杯(30ml)入れます。
STEP 2:冷凍うどんを袋から出して容器に入れ、ザルを軽く重ねます。
ここでザルに注目! ザルの落とし蓋効果で水分の蒸発を防ぎ、ムラなく加熱できるのだそう。
STEP 3:ザルを重ねたまま、電子レンジで加熱。
冷凍うどんの袋に記載された温め時間に30秒(500Wか600W)プラスします。温め足りない場合は、10秒ずつ追加加熱しましょう。※例:500Wで3分40秒加熱の冷凍うどん…4分10秒加熱。
STEP 4:うどんを軽くほぐしてからザルに移し、湯切りをします。
加熱後のうどんを容器から落とし蓋にしていたザルに移すだけの作業なので、流れがスムーズ。麺はツヤツヤ・プリプリとしています。
電子レンジから取り出してすぐの容器は熱いので、やけどに注意!
STEP 5:うどんを容器に戻してつゆをかけ、お好みの具材を乗せたら出来上がり。
容器をそのままどんぶりとして使います。ここまでで出た洗いものは、付属のザルのみ。ラップも使わないので、経済的!
気になる味は?
使うのは、たった1つの調理器。完成までにかかった時間はわずか5~6分(盛り付け込み)なので、忙しくて時間がないときや料理が面倒なときでもこれならアリでしょう。
さらに手間を省きたいときは、容器につゆと冷凍うどんを入れてレンチンするだけであっという間にかけうどんを作ることもできちゃいます。
また、キッチンで火を使うと汗が流れてくるこれからの季節は、電子レンジでの調理に助けられたりもしますよね。これで110円とは「電子レンジ調理器 冷凍うどん」、お値段以上の価値があるのは間違いありません。
気になった方は、店舗やネットストアでチェックしてみてください。
詳しい使用方法や使用上の注意は、パッケージに記載されています。
<文・撮影/高木沙織>高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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