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緊急入院した米ポップ界の女王、「最悪の事態」も覚悟。SNSには疲れ切った様子が投稿

「マドンナを失うかもしれない」最悪の事態も想定

 マドンナが搬送された後、病院で付きっきりだったのは娘のローデス・レオンだったと伝えられているが、他の家族も状況を見守っていたという。親族の1人は、最悪の事態も覚悟していたと英タブロイド紙『DailyMail』に打ち明けている。 「ここ数日の間、どうなるのか誰もわからず、家族は最悪の事態に備えていました。入院についてしばらく公表しなかったのは、それが理由です」 「マドンナを失う可能性があることを誰もが強く感じていました。それが現実に起きていたことでした」 「今回のことが警鐘となり、本人を目覚めさせることになるでしょう」 「彼女は年齢に合った健康的な生活を送っていません。ここ数か月は自分自身をすり減らしていました」 「まだ自分が若いと思っていますが、現実は違います。自分が無敵だとも思っています」

インスタ投稿で見せていた“不調のサイン”

「セレブレーション」ツアーに向け、連日リハーサルに励んでいたというマドンナ。SNSではその様子も頻繁に伝えていた。倒れる数日前の今月20日にも、インスタグラムに「嵐の前の静けさ」とキャプションを添え、リハーサル風景を投稿している。
 実は、そのなかに気がかりな写真も。リハーサル中にステージ上で横たわったマドンナが、疲れ切った表情を浮かべ、調子が悪そうな様子を見せているのだ。  マドンナの体調を巡っては、ここ1カ月、発熱などの体調不良が続いていたようだとTMZが報道。情報筋の話として、症状が出ていても医師の診察を受けず、ハードなリハーサルを続けていたと伝えている。この写真を投稿したときには、かなり体調が悪化していた可能性も考えられる。  2021年に行われた雑誌の対談で、「夜になると活力がわく。寝るのは毎日午前4時」と明かしていたマドンナ。そんなエネルギッシュなところも彼女の魅力ではあるが、これからは自分の体をいたわりながら健康第一で過ごしてほしい。   <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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