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62歳になったNBAの元スター選手、顔面タトゥーを公開「彼女のために入れた」

米バスケ界のレジェンドにして問題児

 米東部ニュージャージー州出身のデニスは、1980年代から90年代にかけて米プロバスケットボールNBAで活躍。強豪「シカゴ・ブルズ」などの有名チームでプレーし、優れたディフェンスやリバウンドで勝利に貢献。5回の優勝経験を持ち、1992年から7年連続でリバウンド王に選出された。その功績が認められ、2011年にはバスケットボール殿堂入りも果たした。  一方で、派手なヘアスタイルや自由奔放な言動で注目を集め、私生活のスキャンダルも何度も取り沙汰された。特に飲酒によるトラブルが多く、泥酔状態で通行人に絡んだり、飲酒運転容疑で逮捕されたりしたことから、リハビリ施設で依存症の治療を受けたことも。ほかにも、スピード違反や交際女性への暴力などの問題を起こし、たびたび警察沙汰になった。  そのため、米バスケ界の“悪童”とも呼ばれるデニスだが、現役時代からその影響力と人気は絶大。また活動はバスケットコート内にとどまらず、ファッション業界からも熱い視線が注がれている。  今月中旬には、東京都内のセレクトショップで、デニス本人のヴィジュアルがプリントされたスペシャルTシャツが販売される予定。これに合わせて、本人も来日し、ショップで行われる発売イベントに参加するとみられている。  もしかすると、日本のどこかで、デニスの顔面タトゥーを見られるかも? <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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