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56歳の米俳優、“色気ダダ洩れ”ショットを連投。色っぽさの秘密は億万長者の夫?

私生活では大富豪の夫を持つセレブ妻

 メキシコ出身のサルマは、20代でアメリカに移り、役者として活動を開始。しかし当初は、米ショービズ界で役をつかむことができず苦労したという。その後、2002年公開の映画『フリーダ』でメキシコの画家フリーダ・カーロを熱演し、アカデミー主演女優賞にノミネート。一躍その名が知られるようになった。  のちに米市民権を獲得したサルマは、俳優業だけでなくプロデュース業にも乗り出し、活躍の幅を広げてきた。  私生活では、2007年に長女を出産。子どもの父親は、グッチやサンローランなどを保有する仏大手ファッション企業ケリングのCEOフランソワ・アンリ・ピノー氏。同氏とは2009年に結婚し、今も円満な結婚生活を送っているといわれている。
 ハリウッドの大スターであると同時に、億万長者の夫を持つセレブ妻となったサルマ。絵に描いたような成功をおさめた彼女だが、以前から前向きなタイプだったわけではないそうだ。今年2月のインタビューで「年を取ること」について語った彼女は、若い頃は年を取ることをネガティブに受け止めていたと話している。 「歳を重ねたら、仕事をしなくなると思っていた。でも、私は今も仕事をしている。年齢を重ねると、恋はしなくなると思っていたけど、私は今も恋している」 「柔軟性や機敏さ、体力の衰えも感じない。エイジングに関する全てのことは、私の予想と全く違っていた。伝えたいのは、誰かと共に歳を重ねるのは美しいということよ」 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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