宇垣美里「今日は夢を見そう、それもとびっきりに美しい悪夢を」
『ミッド・サマー』の監督が参加、不気味さと残酷さ
猟奇的な儀式ながらメルヘンチックでちょっと切なく、おどろおどろしいのに可愛く楽しくセンスがいい。キッチュでダークな世界観はまさに唯一無二。良くも悪くも頭から離れなくて、やっぱりちょっと寝るのが怖くなる。
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<文/宇垣美里>
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’91年、兵庫県生まれ。同志社大学を卒業後、’14年にTBSに入社しアナウンサーとして活躍。’19年3月に退社した後はオスカープロモーションに所属し、テレビやCM出演のほか、執筆業も行うなど幅広く活躍している。
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