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M.ジャクソン生誕65周年。愛娘が悲痛投稿&“そっくりな甥”に注目集まる

“不気味なほどそっくりな甥”が伝記映画で主演へ

 マイケルは2009年、鎮静剤プロポフォールの過剰摂取による心臓発作で他界。「キング・オブ・ポップ」と呼ばれた偉大なエンターテイナーは、50歳という若さで帰らぬ人となった。  そんなマイケルの人生とキャリアを描いた伝記映画『マイケル』が製作されることが、今年はじめに明らかになった。主演を務めるのは、マイケルの甥ジャファー・ジャクソン。現在27歳のジャファーは、マイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、すでにミュージシャンとして活動している。 「天性の才能があり、この役を引き受けられるのは彼しかいない」と今から大きな注目を集めているジャファー。確かに、ミュージックビデオを見てみると、甘いマスクやその美しい歌声は若き日のマイケルを彷彿とさせる。「不気味なほど叔父にそっくり」と言われているジャファーが演じるマイケルに期待が高まる。  マイケルの「良いこと、悪いこと、醜いこと」が描かれるという本作。メガホンを取ったアントン・フークア監督は、最近のインタビューで次のように説明している。 「アーティストとして、人間としてのマイケルについて、良いことも悪いことも醜いことも含めて、より良い見識を提供し、マイケル・ジャクソンについて何を感じるかを人々が自分で決められるようにしたい」  日本でも大ヒットした映画『ボヘミアン・ラプソディ』を制作したグラハム・キングも、プロデューサーとして参加するという本作。現在、全米脚本家組合のストライキにより製作が中断しているそうだが、気長に完成を待ちたい。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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