東大卒、汚部屋育ちの自分が「不倫の子」だと知って“安心したワケ<漫画>
会社員をしながら漫画家として活躍するハミ山クリニカさん。
コミックエッセイ『なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味』(竹書房)では、両親との関係や汚部屋と化した実家で暮らした日々を綴っています。
ハミ山さんの母は、ハミ山さんが「自慢の娘」であることを強いる一方で、激しい叱責や折檻で支配しようとしたといいます。
優しい父は一緒には暮らしておらず、困っているハミ山さんの様子を見て見ぬふりをするところがありました。そんないびつな家族関係の根底には、両親が夫婦ではなく不倫関係だったことが大きく関係していたのです。
本記事では、第1話を紹介。母娘の関係や、両親に対して感じていた違和感について、ハミ山さんに聞きました。
※本記事は全2回のうちの1本目です


