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資生堂の顔になった40歳米女優「 “年齢のわりにキレイ”と言われても…」と困惑

SHISEIDOの顔になれて「信じられないほど光栄」

 先月末、SHISEIDOの「バイタルパーフェクション」シリーズの広告塔に就任したアン。その際、ピープル誌にこんなふうに語っていた。 「SHISEIDOのことは、女優として駆け出しの頃から知っていた。SHISEIDOの製品を使っているメイクアップアーティストと一緒に仕事をしていたから、その品質の高さをいつも分かっていた」 「時代を超越し、卓越性、思いやり、思慮深さの代名詞のような会社が、私を求めていることに知って、驚いたわ」 「信じられないほど光栄だと思ったわ。だから、先方の気が変わる前にすぐにイエスと言ったの」  若い頃は何かにつけ「わざとらしい」などとバッシングされたアン。ネット上では「#Hathahate(ハサウェイ嫌い)」が社会現象になり、「嫌われ女優」という不名誉な称号が付いてしまったことも。しかし40代になった今では、素敵に年を重ねているセレブとして認識されるようになり、人々の憧れの存在に。  SHISEIDOは、アンをアンバサダーに抜擢した理由について、同ブランドが掲げるメッセージ「Potential Has No Age~可能性は歳をとらない~」を体現しているためと説明している。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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