恥ずかしすぎ…!ママ友との初ランチで連れて行かれた“まさかの場所”
経済感覚の合わない友人ができると、カルチャーショックを受けることもあります。
今回は、神奈川県在住の佐野真里さん(仮名・29歳)が、知り合ったばかりのママ友とはじめて遊びに行ったときのことを語ります。
真里さんの娘は2歳。自営業の夫の会社で経理を担当することになった真里さんは、この春から娘を保育園に預けることにしたそうです。
「娘が通う保育園には夫婦共働きの家庭が多くて。他の子のママと知り合いたいと思っても、普段は送迎のときに会釈を交わす程度。皆さん忙しそうに足早に終わらせるので、娘の保育園での知り合いはなかなか作れませんでした」
娘が春に入園し、夏休みが終わっても、真里さんが憧れていたママ友はできなかったそう。
「9月に入って、娘に仲良しの子ができました。ある日、たまたま娘とその子の保育園のお迎え時間が一緒になって、その子のママと会話したんです」
そのとき出会ったのが、明美さんだそう。Tシャツに半パン姿、背は低めでぽっちゃりとした体型の明美さんは、真里さんに「素敵な服ね。ねーねー、明日の昼休み時間を合わせて、ランチでもどう?」と初対面の真里さんを誘ったといいます。
「初対面で翌日ランチに行かないかと、誘われたときは驚きました。でも、ここからママ友との交友関係を広げるチャンスかなって。『ぜひ、行きましょう』とお答えしたんです」
夫の会社の経理をすることになり、娘を保育園へ

※イメージです(以下、同じ)


