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一体なにが?! 志尊淳(28歳)に服従する及川光博(54歳)にゾクゾク…“屈辱的なセリフ”もたまらない|ドラマ『フェルマーの料理』

冒頭とラストで出てくる“闇落ち”した岳は一体?

 このドラマでは、現在(2023年)と並行して2024年の「K」の様子が描かれ、そこには“闇落ち”したかのような岳が映る。
 2024年の岳は海の代わりに「K」のオーナーシェフになっているのか、悪化する「K」の業績を見ながらうなだれている。そんな岳を心配した孫六は料理の入った皿を岳のほうに寄せ「食えよ、倒れんぞ」と声を掛ける。しかし、岳は皿を強引に手で遠ざけ、「調和がとれてない料理を口にしたくないから」という。これに孫六は「お前どうしちゃったんだよ」「岳、おいお前、何とか言えよ」と岳の胸ぐらにつかみかかった。  この1年間で何が起きたのかはわからない。それでも、孫六が岳を信用して、仲間として大切に思っているからこそエキサイトしたのだろう。今後孫六の岳に対する感情がどのように変化していくのかも見物だ。 <文/望月悠木>
望月悠木
フリーライター。社会問題やエンタメ、グルメなど幅広い記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。X(旧Twitter):@mochizukiyuuki
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