パサパサ髪に悩む40代、枕カバーを変えたら「やみつき」に!一度寝たら手放せない“納得の理由”
40代は何かと乾燥が気になるお年頃。肌が乾燥するのはもちろんですが、髪のパサつきも気になります。最近乾燥しているせいか、髪がまとまりにくく、朝のスタイリングも時間がかかってしまいます。
そんな悩みを友人に相談したところ、勧められたのがシルクの枕カバー。
シルクとは、蚕(カイコ)の繭(まゆ)を原料とする天然の繊維のことをいいます。肌触りがやさしくなめらかなので、肌に直接触れる枕カバーやシーツなどの寝具やパジャマ、下着などにも活用されています。しかも天然の保湿成分により、肌や髪の潤いを保ち、乾燥対策や静電気による刺激も防止。まさに美肌や美髪を目指したい人、乾燥が気になる40代の髪にピッタリです。
また、シルクは他の繊維に比べて柔らかく、摩擦が起こりにくいという嬉しい性質もあります。寝ている間、寝返りを打ったりするなど意外と動いているため、髪と枕カバーとで摩擦を引き起こしていますが、この摩擦が髪にとっては大きな負担。乾燥や切れ毛などの原因になってしまいます。しかも髪だけでなく、肌も擦れて肌トラブルの原因になることも……。
シルクの枕カバーであれば、低刺激で肌に優しく、この摩擦を軽減することができると言われています。さらに、静電気も発生しにくいため髪に余計なダメージを与えず、寝ながらの美髪ケアを叶えてくれるのです。
寝ている間の髪のケアとして、シルクのナイトキャップもよく紹介されています。ですが筆者はこのナイトキャップが苦手。かぶって眠ると束縛されている感じがして、熟睡ができません。しかも、途中で脱げてしまうことも多々。ロングヘアのだと全部の髪を入れ込むのも難しい上に、朝まで脱げなかったと思ったら、今度な前髪に変な癖がついてしまい残念な結果になることもあります。
ナイトキャップより少しお値段が張りますが、やはりシルクの枕カバー一択! と筆者は思うのです。

シルクは保湿性が高く、摩擦も軽減! 静電気防止にも
