永山瑛太、20年ぶりに共演した48歳俳優を絶賛「お互いあっという間にこんなとこまで来てたんだな…」
時代劇だけど、意外とライトに楽しめる作品
――最後になりますが、今回の『身代わり忠臣蔵』、どのように受け取ってほしいでしょうか?
永山:もともと幅広い層の方々に観てほしいという想いで作られた作品だと思いますし、そこで自分がどういう大石内蔵助をお見せ出来るかを大事にしました。
時代劇作品ではありますが、実際に見てみると意外とライトに楽しめる作品になっていると思います。ムロ君はドラマでも映画でもバラエティでも、いろいろなところで面白いことをやってくださいますが(笑)、今作ではムロ君の1人2役というところがとても面白いのでぜひ楽しんでいただきたいです。
観た後に普段の生活で難しいことを考えなくてもいい、気楽に生きてもいいのではという想いが伝わったらいいですかね。
<取材・文/トキタタカシ 撮影/鈴木大喜>

















