「さすがにそろそろ大ブレイクしなきゃ…」眉村ちあきが語る意外な戦略
女子高生、女子大生のファンを“ニーブラ”したい
「さすがにそろそろ大ブレイクしなきゃ」
――そもそもなぜテーマを決めていなかったのでしょうか?
眉村:今までは欲望のままに音楽を作っていたということと、それほどラブソングに興味がなかったのかも知れないです。でも、自分の強みを開拓していきたくて。実際、テーマを決めてやってみたら楽しかったですし、むしろ早くやればよかったと思いました。
――ところで、音楽以外でもかなりいろいろと活動されていて、肩書きが限定できないほどですよね。
眉村:そうですね。会社を作って起業家として活動していますし、昔はよくバンドイベント、アイドルイベント、シンガーソングライターのイベント、お笑い芸人さんのイベント、何でも出ていました。
路上ライブもやりましたし、どこへでも飛び出して、とにかくやってみるという精神がすごくあって。そういうことを面白がって松浦さんが「一緒にやろうよ」と言ってきてくれたんですよ。いろいろやっていて良かったなと思います。
――基本的にはいつも、そのときやりたいことをやっている?
眉村:そうですね。音楽をずっとやっていきたいので、わたしの音楽を聴いてもらうためにいろいろなことをやっているという感じです。
――メジャーデビュー5年ですが、そういう意味で意識の変化はあるのでしょうか?
眉村:さすがにそろそろ大ブレイクしなきゃなとは思っています(笑)。好きでやっているわたしのことが好きというファンだけでなく、わたしの顔は知らないけれど、曲は知っているという層にも届いてほしいんです。
今はライブに来てくれている方たちがすべてという感じですが、「ライブには行ったことはないけれど、曲めっちゃ聴いてる」みたいなライト層みたいなところにも届けていきたい。音楽を独り歩きさせたいです。
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