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帽子をかぶると急にオバさんっぽくなる人の特徴。40代女性が選んではないけない“2大帽子”は

みなさん、こんにちは! ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。日差しがますます強くなるこれからの時期。紫外線対策として必須アイテムとなるのが帽子。もちろんUVケアを重視するのだから、オシャレかどうかなんて二の次……! と言いつつも、オバちゃん感が出るのだけはどうしたって避けたいもの。そこで今回は、帽子をかぶると急にオバさんっぽくなる人の特徴についてご紹介します。帽子をかぶったときの違和感が気になる人は、参考にしてみてください。 【イラストをすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

代表的なオバ帽子をかぶっている

帽子をかぶった姿がオバちゃんに見えやすい人の特徴としてもっとも多いのは、かぶっている本人ではなく選んでいる“帽子”がオバちゃんっぽいという点です。よく見かけるいたって普通の帽子でも、今の20代はほとんどかぶらない帽子というのが、いわゆる「オバちゃん帽子」です。 代表的なオバちゃん帽子その代表的な例をあげるなら布製のつば広のブリムハットでしょうか。女優ハットをはじめツバが広い帽子は長年親しまれているアイテムのひとつですが、若い世代にはあまり馴染みのないデザイン。

今っぽいハットは、ツバが下に向いています

ブリムハットにかわって、現在はツバが下に向いたバケットハットが主流になっています。そのため、ブリムハットをかぶると一気に老けた印象に…。 とくに前のツバを折り返したデザインを好んでかぶる世代は40代以降に多いので、あえてそういった大人世代がかぶりそうな帽子を避けるのも老け見え防止の対策です。かといって若さ全開に見える帽子を選ぶと痛々しく見えかねないので、オールラウンダーなキャップ・バケットハットを取り入れるようにしましょう。
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もう一つのオバちゃん見えパターンは
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