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「声が出ない…」ネットで追い詰められて不安症になった私と、夫の支え/犬山紙子

普段から意識しておきたいヒント

1.5人に1人が生涯で精神疾患になるということを知っておく。パートナーがなるかもしれないという心算で、お互い知識を持ち、共有しておくこと。 2.メンタルケアにおいて認知行動療法は効果がある人も多く、エビデンスもある。うつでなくても知っておくとよい。 3.SNSは通知を切ることができる。それだけでもストレス軽減になる 【シリーズの他の記事を読む】⇒夫が心を病んだらどうする? 夫婦で悩んでわかったこと/犬山紙子 【シリーズの他の記事を読む】⇒「イライラしてキレる夫を、もう許さない」妻の決断と、夫が変わるまで<漫画> <文/犬山紙子 イラスト/劔樹人>
犬山紙子
1981年生まれ。エッセイスト、コメンテーター等としてTV出演も多数。著書に『私、子ども欲しいかもしれない。』『すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある』など。2014年に劔樹人さん(ベーシスト、漫画家)と結婚。長女の誕生を期に、2018年、児童虐待防止チーム #こどものいのちはこどものもの を発足。近著に『女の子に生まれたこと、後悔してほしくないから』  @inuningen  @inuyamakamiko
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