田中みな実の「おっぱいまでが顔」を信じて!“10年後差がつくバストケア”を元下着販売員が教えます
こんにちは!元下着販売員のちーちょろすです。
寒くなってくると、体型を隠せるお洋服が増えてついつい体のケアを怠ってしまいますよね。それでもお顔は見えるので、しっかり季節に合わせてフェイスケアする人が多いと思いますが、バストはどうでしょうか?
バストは脂肪分も多く、肌もデリケートなのでケアをするかしないかで10年後、20年後が変わってしまう可能性が高いです。
今回はそんなバストをできるだけ綺麗に保つための、冬にぜひやってほしいバストケアをご紹介していきます。
田中みな実が「おっぱいまでが顔」と言ったのは有名な話ですが、冬は特に乾燥しやすいのでこの言葉を胸にしっかり保湿をしていただきたいところです。
化粧水や乳液をバストまで塗るのはもちろんおすすめですが、つける余裕があればぜひバストクリームも使ってみてください。
顔のお肌とはもちろん皮膚のダメージも異なりますし、バストケアはお風呂上がりのタイミングだけになってしまいがちです。その分、しっかり1日保湿してくれるものや、1日2回でも気軽に保湿ができるバストクリームを探すのも良いでしょう。
もちろんボディクリームと一緒のものの使用もいいですが、皮膚の薄さは部位によって異なるのと、バスト専用を使うことでモチベーションが上がる場合もあるので、バストクリームもおすすめです。
寒い季節だと姿勢も悪くなりがち。何より寒さで体も固まりやすくなります。
しかし、バスト周りはリンパ節も多く冷えや凝りは大敵です。肩を回したりストレッチでほぐすのはもちろん、温めることもぜひ意識してみてください。
姿勢をただす意識をするだけでも大丈夫ですし、1時間経ったら伸びをしたり肩を回してみる…など、簡単にできることから取り入れてみましょう。
他にも温めるという観点ならカーディガンを持ち歩いて、できるだけ肩を冷やさないようにする…というのもおすすめです。末端は意外と冷えやすいので、ぜひ温めることも意識してみてくださいね。
保湿はマスト!乾燥しやすい冬こそしっかりと
上半身をほぐす

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