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迷惑すぎる!ソロキャンプしてたら、テントの後ろで男女の“変な声”が…/びっくり体験人気記事BEST

 女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「びっくり体験」ジャンルの人気記事です。(初公開日は2022年11月3日 記事は取材時の状況) ==========  最近「婚活」や「恋活」という言葉が浸透しつつありますが、独身を貫く人も存在します。
キャンプする女性

※イメージです(以下、同じ)

 その1人である浅野恭子(仮名・28歳)さんは、趣味を楽しむことで一生をおくると決心したアラサー独身女性です。そんな浅野さんが恋愛をしたくないと改めて思った出来事を聞かせてくれました。

キャンプに熱中し、恋愛を忘れたアラサー女性

 浅野さんはキャンプ愛が深く、知らぬ間に恋愛を忘れてしまったといいます。 「キャンプが好きで週末は出かけてしまうため、男性との出会いがまったくありません。そもそも趣味が充実しているため、合コンなどのお誘いにも断り続け、気づいたらシングル歴8年になっていました」  趣味を楽しむことを人生の生きがいとしている浅野さん。ある日、趣味のキャンプをするために地方へ出かけました。 「特に宿泊場所を決めていなかったので、当日泊まれるキャンプ場を探していました。夜も少し遅くなってしまったため、なかなか空いているところを見つけられず…。ダメもとで一番近いキャンプ場を直接訪れました。  すると、スタッフの方が『今日はイベントで貸切なのですが、それでもよければ泊まってください』と優しく接してくれたんです。無事に寝床を確保でき、やっと寝られると一安心したのを覚えています」

テントの裏で男女のヒソヒソ声が…

夜のキャンプ やっと寝られると喜んでいたところで、何やら外から音が聞こえてきました。 「私のテントの真後ろで男女が静かに喋っているような声が聞こえました。遅い時間にあまりにもヒソヒソ声が続いていたので気になって眠れませんでした」  そのヒソヒソ声は1時間経っても終わることはなく、浅野さんの我慢も限界に達します。 「さすがに眠れなかったので外に出ると、やはりそこには男女が話している姿が見えました。従業員にそのことを伝えると『イベントなので……』と濁されてしまいました。そこでイベントの内容を聞くと、婚活イベントであることが明らかになったのです。  テントの移動をお願いしたのですが、それもできず……。男女のいい感じの雰囲気を邪魔することもできないので、我慢して寝ようとしました」
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来たことを絶望した理由は?
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