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読モでセレブ妻になったのに…30代で貧困に落ちた“お姫様”の失敗/びっくり体験人気記事BEST

「お金か食べ物を恵んでくれない?」

 結子さんにはさらに心配なことがあるといいます。 「マイは離婚して再就職を考えたらしいのですが、社会人経験も資格もないので受けるところすべて不採用だったらしいのです。今は30代でも働けるキャバクラでアルバイトをしているらしいんですが、可愛いだけが取り柄で大した会話もできないと言われ、出勤すら削られているようです」 キャバクラ つい先日にはメールで「風邪をひいて病院に行くお金も食べ物もないんだけれど、何か恵んでくれない?」と来て心配になったという出来事も。 「行ってあげたい気持ちはありましたが、夜中だったし子供がまだ小さいので行けませんでした。あれから連絡しても返事がないので正直、安否すら心配な状態です」  若さや美貌だけを頼りに何もしてこなかった女性は、歳を重ねて一人身になったときに貧困に陥りやすいといいます。マイさんが無事であることを願うばかりです。 <文/結城>
結城
ライター・社会取材系。子育てや家庭問題、現代の生きづらさなど、社会の現実に根ざしたテーマを取材し、読者に考えるきっかけを届ける記事を執筆。
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