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マッチングアプリで“禁止行為”をしようと必死な男性にゾゾッ… 運営が語る「ヤバいユーザーの手口」

“中の人”に聞いた「印象的だったカップル」は

運営が把握しているカップルの中で、これまでに印象的だったケースを教えてもらいました。 「よくあるケースなのですが、実はリアルで同じコミュニティに所属していて、そこでは出会わなかったけれどwithで出会ってお付き合いした、というご報告を頂くことがあります。 例えば、マッチングしてから同じ大学出身と知って、付き合って初めてお互いの卒業アルバムにも相手が写っていたと分かったとか、あとは、共通の知り合いが何人もいたことに気が付いた方もいました。地元が同じ人とwithで知り合って、お付き合いした方もいます」
マッチングアプリ中の人・有坂さん

マッチングアプリ中の人・有坂さん

マッチングアプリで偶然知り合った相手が同じ地元や母校であれば、運命を感じて一気に距離感が縮まってしまうかもしれませんね。 身近にいた時は親しくなることもなかったのに、マッチングアプリで知り合った相手だからこそ親近感が出る。それが興味を持つきっかけになりお付き合いに発展するのは、現代ならではと感じました。 【マッチングアプリ中の人・有坂さん】 価値観重視のマッチングアプリwithでプランナーとして働くアラサー女性。 【関連記事】⇒マッチングアプリの女性「残念な写真」図鑑。数年前なら好印象でも、今は“必死すぎてイタイ人”<2024年最新版> 【関連記事】⇒女性の「残念すぎるデート服」図鑑。ネットで推奨されてる“花柄ワンピ”がNGなワケ<2024年最新版> 【関連記事】⇒「俺の子ども産んで。40万渡すから」農家の男性に言われて…ドン引きした30歳女性の“まさかのその後” 【他の記事を読む】⇒連載「私が結婚できないワケ」の記事一覧はこちらへどうぞ <取材・文/菊乃>
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt
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