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<なんて名前>工事現場などにある “三角コーン”の本当の名前は?/人気クイズ記事BEST

A.パイロン

A.パイロン 工事現場などで見かける、三角帽子のような形をした、主に赤色のアレの正式名称は「パイロン」と言います。  もともと、古代エジプトの神殿にある、入り口の両側に立つ搭状の門をパイロンと呼び、“ここから先は神様の場所です”という意味がありました。同様に工事現場などにあるパイロンも、“この先には勝手に入らないで”という目印になっています。  パイロンは三角コーンやカラーコーンとも呼ばれていますが、カラーコーンはセフテック株式会社の商品名です。コーンというとトウモロコシ(corn)をイメージするかもしれませんが、工事現場にあるコーンは円錐(cone)を意味しているので、トウモロコシは関係ありません。  ところで、アゴに乗せたパイロンの数でギネス世界記録を持っている日本人もいるとか。横田圭佑さんという人で、10/26放送の朝の情報番組『THE TIME』(TBS系)に出演した際には、37個のパイロンのアゴ乗せに成功していました。なんと重さは33キロあるそうで、成功後に「すごい痛いです。感覚ないです」と言っていました。 <文/女子SPA!編集部>
女子SPA!編集部
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