サンタのコスプレで「熱中しすぎた」クリスマスの浮気。「大切なものを2つも失った」遊び人女性の大後悔
その日、彼はプロポーズしてくれる予定だった
「正樹との約束の時間を2時間近く過ぎてから連絡しましたが、電話はつながりませんでした。そこで、バーのオーナーにプレイのことは隠して事情を説明したところ、正樹はその日、私にプロポーズする予定だったと教えてくれました」
しかも正樹さんがクリスマスディナーにチョイスしたレストランは、正樹さんの経営するグループ会社が展開する店のひとつだったのです。オーナーの話によると、正樹さんは“自分が経営者であることを隠していても好きになってくれる人を探していた”のだといいます。
失ってしまったものの大きさに後悔し続ける
夏川夏実
ワクワクを求めて全国徘徊中。幽霊と宇宙人の存在に怯えながらも、都市伝説には興味津々。さまざまな分野を取材したいと考え、常にネタを探し続けるフリーライター。X:@natukawanatumi5
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