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彼氏ができない31歳女性が「なんとなく惜しい」と思われてしまう理由。プロが改善してみると

 恋愛・婚活アドバイザーのこめだゆきです。これまで3500名以上の女性をサポートしてきました。
こめだゆき

こめだゆき

 かつてはネガティブで彼への依存が激しい「ブス彼女」だった筆者。自分と向き合うことで「人は変われる」を自ら体感してきた経験から、誰も教えてくれない「幸せな結婚を叶えるために重要なこと」を、相談事例を通してお伝えします。  智美さん(31歳・仮名)は、クリスマスまでに結婚を考えられる彼に出会うべく、絶賛婚活中。  そんな智美さん、筆者から見て「なんとなく惜しい」という点がありました。  それは「ファッション」。智美さん自身は可愛らしい雰囲気なのに、服装のせいでその可愛らしさがくすんでしまっていたのです。

第一印象は、婚活でも超重要ポイント!

 それが服装だけで決まるわけではありませんが、「人は見た目が9割」「外見は中身の一番外側」という言葉があるように、パッと見の印象はとても大事。そこで筆者は、冬の婚活服のNG3つを伝えました。 ①全体的にダボっとした組み合わせ
全体にダボっとした服

※イメージです(以下、同じ)

 ダボっとすると、おばちゃん感が出ます。もこもこセーターに足首近くまであるスカートなどの組み合わせは、メリハリがなくなってしまいます。  もこもこセーターを着るならタートルは着ずに首元は肌が見えるようにして、スカートも足首は見える長さが◎。  足首近くまであるスカートを履くなら、足元はスッキリ見せて、コートは短めにしてメリハリをつけるのもかわいいです。  ちなみに婚活の初めましての場面で、スニーカーはカジュアルすぎるので、避けたほうがよいですよ。

カジュアルすぎ&黒い服は避けましょう

笑顔の女性②フード付きブルゾンにパンツスタイル  カジュアルになりすぎてしまうのでNG。言わずもがな、ジーンズも初めましての場ではやめておきましょう!  婚活での初対面は、「キチンと感」が大切です。ここで言う「キチンと感」とは、品よく清潔であること。イメージするなら、そのままの格好で彼のお母さんに会えるかどうか。  婚活は、自分の好みの服を着る前に、お付き合いしたい男性に好印象を持ってもらえる服装を意識することが必要です。  これは相手に媚びを売るというわけではなく、マナー的なものです。「次もまた会いたいな」と思ってもらえるために、良識ある服装を意識しましょう。  ただ上品なジャケットを着た場合は、オフィス感が出てしまうので、こちらも避けておいたほうが無難です。 ③黒い服  冬は黒い服が多く出回っていますが、とにかく暗く重く見えてしまいます。特にみんながよく着る黒タートルはNG!いつでも明るさやハッピー感を大切にしましょう!
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ぜひとも取り入れて欲しい「ピンク色」
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