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「デートのはずが、タダ働きさせられそうになった」30歳女性が“心底ガッカリした”婚活の悪夢

自分で決めたランチの店で「高い」と文句を言い出す男

初デートのランチが6000円は相場と比べても高額です。バイキングなので会話がたくさんできるわけでもありません。A氏は自分が決めたお店なのに、会計時に「高い」と言いだしました。そこで美咲さんは気を使って、先に自分の分を支払い割り勘に持っていったのです。 ビュッフェすると、お釣りの100円を「あげる」と言って渡してきたA氏。その態度にモヤモヤさせられます。 バイキングのお店を出た後も「お金がないから美術館じゃなくて散歩にしない?」と8月の炎天下で言い出したそうです。

デートのつもりで行ったのに、“タダ働き”を求められる

2人目のB氏は土日勤務でシフト制の休み。そのため美咲さんと休みが合わず、デートの日程調整には少してこずったそうです。 やっと約束できた初デートで、彼がお店に入ってから「キャッシュレス派だから現金を持っていない」と言い出し、美咲さんは不安になります。奢らされることこそありませんでしたが、彼はそれ以上に非常識な行動に。 マッチングアプリで知り合い、その日は当然、デートのつもりで会っています。それなのにB氏はその場でデザイナーである美咲さんへ、副業でやっているチラシのデザイン添削を無償で求めてきたのです。プロに無料でアドバイスを依頼するのは失礼を通り越して搾取だと思います。しかも、断りにくい“初デート”という場で。
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複数のアプリで「いいね」をくれた男性に会ってみた結果
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