看取り方は正しかったのか?と職場で涙、有休をもらい…当事者が語る“ペットロスの痛み”
一か八かにかけるか、安定した余生を過ごすか?

何としても助けたかった命
「最期はお気に入りだったキャットタワーの2段目で、痙攣しながら胃液を吐きました。正直、もっと早くセカンドオピニオンを受けていれば助かった可能性はあったかもしれません」これだけなら辛そうには見えない
— 猫まっしぐら (@lancer8294) June 18, 2023
今夜は撫でられまくって満足して、コタツで寝るそうだ
職場の同僚から【ほっとけば100%死ぬなら、私なら手術中に死ぬ可能性99%でも1%治る可能性あるなら手術を頼む】と言われてしまった
そう言われて少しだけ気持ちが傾いたが、もう手遅れだろう
何が正しいのか pic.twitter.com/NGgxfjm8pK
選んだ看取り方が正しかったのかと自問自答する日々

火葬後にはお骨になったなっちゃんと出会った場所へドライブ

自作の仏壇

会いたい気持ちが募る
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291


