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「ハイネックが似合わない人」の3大特徴。それでも似合わせる“意外と簡単な方法”は

おすすめの形じゃなく、定番のハイネックが着たい!

ハイネックは主に、頭身のバランス、顔の大きさ、長さ、上半身の幅広さや厚みによって合う・合わないが分かれます。そこで各タイプ別に「これなら着られるハイネック」をご紹介しましたが、まだ納得されていない方もいるのではないでしょうか。 「そんなものはもう分かってる! そうではなくて、あの王道、定番の、あの! ハイネックセーターが着たいんじゃ!」という方は、ぜひ着こなし方に工夫を凝らして、定番のハイネックセーターを楽しんでみてはいかがでしょうか。テクニックをご説明します。

定番ハイネックを「似合わせる」シンプルな方法は

本来に似合わないとされるハイネックセーターを上手に着こなす対策は、意外とシンプル。肩・二の腕のつけ根、バストラインを隠して、VラインもしくはIラインを作る。たったこれだけです。 ハイネックセーターを上手に着こなすコーデ隠し方は、ジレ、ショール、ハイネックセーターより厚手のカーディガン、ロングネックレスとなんでもOK。ハイネックセーター姿がムチっとして見える、逆に貧相に見える、顔が大きく見えるというのは、肩からバストラインにかけてのボディラインが丸見えだからです。薄手のハイネックセーターに厚手素材の何かをはおるだけで、上半身にシャープなVラインやIラインが生まれ、気になるパーツをカバーできます。 何も羽織れないときは、ロングネックレスで視線を分散させると同じ効果が得られますよ。
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ハイネックが似合わなくてもガッカリする必要なし
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