Fashion

真冬のニットで「なぜかダサく見える人」の特徴。暖かいのに着ぶくれ回避できる“着方の正解”は

冷え込みぐあいによって、アウターと小物を変える

重ね着が増える冬は着太りが気になりますが、基本は厚手ニット1枚あれば乗り切れます。その日の冷え込みぐあいで、インナーをどれだけ重ねるかを考えればOKです。 また、防風効果の高いアウターを着ること、手袋と首元を温めるマフラー、頭を守る帽子などをかぶることで、同じ着こなしでも体感温度は2度以上違います。とくに、首と足首、頭の防寒対策をすれば、むしろ暑いと感じるくらいかもしれません。 日によって微妙な気温変化が激しい昨今ですので、賢く上手に冬のニットコーデを楽しみましょう! 【他の記事を読む】⇒シリーズ「失敗しない日常オシャレ」の一覧はこちらへどうぞ <文&イラスト/角佑宇子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
角 佑宇子
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。2023年9月、NHK『あさイチ』に出演。インスタグラムは@sumi.1105
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