夫の部屋で見つけた“怪しげなノート”を開いてみたら…→夫が隠していた“秘密”にドン引き
夫が書いた官能小説(!)を発見してしまう
スマホをのぞき見したことは言えない。でも、このままモヤモヤしていたくもない。もう一度、夫に自分の気持ちを伝えてみようか……?
そう悩むようになった亜弥さんはその後、よりドン引きしてしまう秘密を目の当たりにしてしまうのです。
ある日のこと、翼さんは友達との飲み会で酔いつぶれて帰宅。嘔吐したため、亜弥さんは夫の自室へ着替えの洋服を取りにいきました。
普段は入ることがない夫の自室は、イメージしていたよりも綺麗だったそう。だからこそ、机の上にあった一冊のノートが目に止まりました。
「本能的に見ちゃいけないと思いましたが、開かずにいられませんでした」
すると、そこにはスマホに撮りためてあったようなチアガールの写真がびっしりとコレクションされていたそう。亜弥さんは夫の収集癖にあらためて驚きつつ、ページをどんどんめくっていきました。
「途中から小説みたいなものが綴られていたんです。読んでみると、チアガールと自分がいちゃいちゃする官能小説で……。あまりの気持ち悪さに鳥肌が立ちましたね」
ただ単に「気持ち悪い」で済ませていい問題ではないかもしれない
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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