「“女のタレント”としての限界は感じてる」レギュラー番組3本に減少の元AKBセンター 熱愛報道が再起に繋がるワケ
男性が埋め尽くした「好きな司会者ランキング」
当時の山田さんは、ブームを巻き起こしていた『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(1989年/フジテレビ系)をはじめ、多くの冠番組を持ち、最盛期のレギュラー番組は14本あったそうです。さらに当時は月収1億円を超え、8年連続で「好きなタレント調査」(NHK調べ)で1位を獲得するなど、伝説級の活躍をしていました。 しかし、山田邦子さんの全盛期は数年間だったと言われており、1990年代後半には人気も需要も大きく下落していました。 山田さんのほかには、今年40周年を迎える『アッコにおまかせ!』(TBS系)などで人気を博していた和田アキ子さんも、天下を獲っていたと言える存在ですが、全盛期の勢いは見る影もなく需要は減ってしまっています。
熱愛報道が再起に繋がる理由
堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。『日刊SPA!』(扶桑社)で恋愛コラム連載、『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は @SakaiyaDaichi
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