熱中症対策にも!無印のドリンクボトルが「一人勝ち状態」なワケ。“持ち手”と“目盛り”が効いている
以前から我が家で愛用している、無印良品のドリンクボトル。パーツが少なくて洗いやすく、目盛り付きなので息子のプロテインを作るのにも便利で毎日出番があります。
そんなドリンクボトルに新たに“持ち手付き”が登場。今まで「これに持ち手があればパーフェクトなのになぁ……」とずっと思っていたので、すかさず飛びつきました。
そして同じく無印良品に売っている水に溶かすタイプのソルティ飲料を購入してみたところ、このボトルと相性抜群! 美味しく手軽に熱中症対策ができ、しかも1杯約55円と家計に優しいんです(※以下、価格は全て税込です)。
我が家で以前から活躍してくれているのが、無印良品の「目盛り付きドリンクボトル 350ml」。プロテインなどの粉末ドリンクを作るのに便利で、完全密封ではないと記載されているもののフタを閉めて本体を振っても今まで漏れたこともなく、毎日快適に使っています。
ただ1つ難点を挙げるとするなら、「持ち手がない」こと。リュックのサイドポケットにボトルを入れた際に取り出しづらく、荷物を複数持った状態でボトル単体を持ち歩く時に息子が何度か落としていて気になっていました。
そんな小さな不便をスパッと解消してくれる持ち手付きバージョンが発売されて喜んだのは筆者だけではないはず!
「持ち運びやすい 目盛り付き ドリンクボトル」は、容量が約350ml/290円、約500ml/490円、約700ml/690円の3種類。それぞれ白・黒・ブルーの3色展開となっています。
今使っている350mlより容量の多いものも欲しかったため、今回は500mlを購入しました。
食洗機の使用はできませんが、本体・内蓋・フタの3パーツのみというシンプル構造なので洗いやすくお手入れが簡単です。持ち手なしタイプにもある氷止めの内蓋は健在ですが、本体のねじ山をできるだけ減らし、口当たりが良くなるように改良されていました。
持ち手がついたことでフタを開ける時にもひねりやすい!

slyellow – stock.adobe.com
あの人気ドリンクボトルに待望の持ち手付きが登場!


今回は500mlを購入。シンプルでやっぱり使いやすい!



1
2
この連載の前回記事