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「445ccのシリコン」27歳米カリスマが豊胸手術を初告白。後悔の本音も漏らしていたのに…

自分はかわいい、ってずっと思っていた

 以前は「加齢や産後太りで胸が大きくなった」と話し、豊胸手術を受けたことを認めていなかったカイリー。2023年に公開された米誌『HommeGirls』とのインタビューでは、巷でささやかれている自身の整形疑惑について、こんな発言をしていた。
カイリー・ジェンナー

「いつだって自分の見た目には自信があった」と語るカイリー・ジェンナー

「私は整形ばかりしていて、自分に自信がない人間と思われているようですが、それは大きな誤解です」 「もう少し、ふっくらした唇になりたいとは思っていましたが、常に自信たっぷりの女の子でした」  このように世間の憶測を否定しつつも、「唇だけには自信がなかったので、リップフィラー(唇にボリュームを出すヒアルロン酸の注射)を打ちました。それは最高の選択だったし、後悔はありません」と認めたカイリー。ただ子供のころから、自分の見た目にはとにかく自信があった模様。「自分はかわいい、ってずっと思っていました」と強調している。  さらに母親になったことで、美に対する考え方が変わったとも。「自分と似た容姿を持つ娘の中に、自分の美しさを見いだすようになり、自分自身をもっと愛するようになりました」と述べたうえで、娘に対して「あなたはそのままで完璧と伝えたい」と語っていた。

ウエストがやたら細くなっているのに、ヒップは豊満に?!

 整形を否定していたかと思えば、「豊胸なんてしなきゃよかった」と後悔する気持ちも打ち明けていたカイリー。それがここにきて、すすんで手術について情報公開するようになったのは、一体どういう心境の変化なのか……?  英タブロイド紙『Daily Mail』は、情報筋の話として、現在の交際相手ティモシー・シャラメの影響が大きいと伝えている。ティモシーといえば、「プリンス・オブ・ハリウッド」とも称される人気俳優だが、カイリーにとってはソウルメイトのような存在なのだそう。  記事では、ある関係者が、彼女の変化についてこう語っている。 「カイリーは今では全く違う女性に成長しました。ティモシーのおかげで、彼女は今、自分のことを最高に美しいと思えるようになった。彼はいつも彼女にそう伝えているし、ありのままの彼女を愛している。彼女はようやく自分らしくいられるようになったのです」  さらに、「彼女は嘘をつく必要はないとわかったのです。嘘をつくことは、自己肯定感を傷つけるだけでなく、豊胸手術は良くないことで、こっそりやるべきことだというメッセージを世界中のファンに送っていたと気づいたのです」とも話している。  今年5月には、ゴールドのビキニを着た姿を投稿したことがきっかけで、またしても整形疑惑が浮上したカイリー。
カイリー・ジェンナー

ゴールドのビキニ姿を投稿したカイリー・ジェンナー
※画像はカイリー・ジェンナーの公式インスタグラムより

「ウエストがやたら細くなっているのに、ヒップは豊満になってる!」とネットをざわつかせ、「(脂肪吸引で採取した脂肪を臀部に注入して、お尻の形を整える美容整形手術)ブラジリアン・バットリフトを受けたのでは?!」という憶測まで飛び交うことに。  カイリーが、胸以外にも体を「お直し」したかどうかは今のところ不明。ただ、肌の露出が増えるこれからの季節、彼女の美ボディがますます注目を集めることになりそうだ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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