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豪スター俳優、“離婚ショック”で好感度ダダ下がり?13歳年上の元妻は「裏切り」を匂わせ

共演者とのW不倫が発覚

 当初は「個々の成長を追求するために別居することにした」と円満な別れを匂わせていたヒューとデボラ。けれどもその後、実はヒューの不倫が離婚の原因だったという噂が浮上。ほどなくして、ブロードウェイミュージカル「The Music Man」で共演したサットン・フォスターとの関係が取り沙汰されるようになった。  以前はともに既婚者だったヒューとサットンは、長いあいだ共演者であり友人だったものの、いつしか恋愛関係に発展。2人のW不倫は、ブロードウェイ界隈では「公然の秘密」だったと言われている。  2023年には、ヒューとデボラが破局を発表。2024年には、サットンが脚本家の夫テッド・グリフィンとの離婚届を提出した。そして今年1月には、手つなぎデートで堂々の交際宣言。5月にも、アツアツなお出かけツーショットが目撃されている。

“理想の男性”像が崩れ、チケットも値崩れ

 順調な交際を続け、とても幸せそうな様子のヒューとサットン。現地メディアによると、将来的には結婚も視野に入れているそうだ。  けれども、そんな2人に対し、世間の反応は冷ややか。「お似合いのカップル」と肯定的に受け止めているファンもいるようだが、デボラとの電撃破局やW不倫発覚で、ヒューの「紳士的でクリーンなイメージ」は大きく揺らいでいる模様。  SNS上では「がっかり」「あれだけ愛妻家アピールしてたくせに」「裏切り者のイメージがついた」「“ハリウッドきってのナイスガイ”って言われてたのにね…」などと厳しい声が相次いでいる。
好感度ガタ落ちのヒュー・ジャックマン

「愛妻家アピールしてたくせに…」好感度ガタ落ちのヒュー・ジャックマン

 さらに、デボラとの離婚が報じられた後、舞台のチケット売上に影響が出ているとの情報も。  ヒューは現在、ニューヨークのラジオシティミュージックホールで単独公演「From New York with Love」を行っているが、集客が芳しくないようで、チケット料金が大幅値下げされているそう。一部のメディアも、「離婚によって屈辱的なチケット値下げを余儀なくされている」「人気低迷でショーのチケット価格を下げざるを得ない状況」「離婚した彼の豪華なステージには誰も興味がないようだ」と辛辣に報じている。  むろん、夫婦のことは当人同士にしかわからないこともあるので、世間がとやかく言うようなことではないはず。とはいえ、ヒューはこれまで「妻は素晴しい存在」「地球を何度も無数に回り続けるほど、妻を愛してる」などとデボラへの愛を公言してきた。それだけに、新しい恋人であるサットンに夢中になっている彼の姿を見て、なんかモヤモヤするというのも正直なところ……。 「裏切り」を感じているのは、元妻のデボラだけではなさそうだ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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