また、タトゥーのデザインも影響していないだろうか。小さいハートというデザインは、やはりアーティスト性を感じにくい。長濱自身が好きで入れたのだろうが、「本当に長濱はそのタトゥーを入れたかったのか?」とも思わずにはいられないデザインだ。しまいには“男の趣味で入れさせられた感”さえ漂う。

画像:PR TIMESより
家族の名前や自身が影響を受けたものを、タトゥーとして入れる人は少なくない。ハートマークが長濱のフェイバリットである可能性も想定されるが、やはり“中途半端さ”に見えてしまう。
タトゥーが入ったことで、長濱の活動にどのような影響があるのか注目が集まる。
<文/浅村サルディ>