Entertainment

「気持ちは30代」50歳レオ様の若さアピールに辛辣な声。イビサ島では警察官にスルーされ話題に

昨年50歳を迎え「35歳になったような気分」

 昨年11月に50歳の誕生日を迎えたレオ。先日公開されたばかりの米誌『エスクァイア』の記事で、自身の年齢や人生観について語った。  このとき対談した映画監督ポール・トーマス・アンダーソンから、「自分の年齢を知らなかったとしたら、いま自分は何歳だと思う?」と聞かれると、「32歳」と即答。さらに昨年50歳を迎えたときの気持ちを尋ねられると「35歳になったような気分だった」と振り返った。  この「気持ちは30代」発言が知れ渡ると、ネット上では肯定的な反応も見られたものの、「中年男性がこんなこと言って恥ずかしくないのか」「若い女性と付き合う言い訳でしょ」「精神年齢が低いってことか」などといった辛辣な声が上がることに。

“25歳の壁”崩壊の兆し?

 50歳になっても若い女性と付き合い、相変わらずのパーティ好きで、独身生活を謳歌しているレオ。今回のイビサ島での出来事も、「自分をまだ32歳と思っている」彼らしいなと妙に納得してしまうが、世間の注目を集めているのは、やはり若い年下彼女との恋愛模様のようだ。  これまで、トップモデルのジゼル・ブンチェンをはじめ絶世の美女たちと浮名を流してきたレオだが、女性が25歳になるとあっけなく破局。そのため、「“25歳以上の女性はNG”ルールがあるのでは?」と巷でささやかれるように。けれども、現在の恋人とされるモデルのヴィットリアは27歳。「レオのなかで少しずつ“25歳の壁”が壊れつつあるのでは?!」との見方も出てきている。  ちなみにレオは『エスクァイア』の記事の中で、50歳という節目を迎えて人生の時間が限られているという意識が強くなり、「もっと正直に生きたい。時間を無駄にしたくないという強い思いが芽生えた」とも発言。  こよなく尊敬する母親の「思ったことをそのまま言い、時間を無駄にしない」姿勢に影響を受け、自分自身も「仕事や私生活、人生において、様々な関係性が壊れるリスクがあったとしても、もっと率直に生きることを意識するようになった」と語っている。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ