Lifestyle

ズボンのウエストを「最大6cm」も伸ばせる100均アイテムを発見!食べ過ぎ時の救世主に

お腹まわりに手のひらがスッと入るくらいのゆとりが生まれて、とってもラク!

 それでいて、ボタンはちゃんと留まっているから必要以上にファスナーが下がったり、デニムがずれ下がったりすることもなく、安心感があります。  また、ただボタンを外した状態だと、ウエストまわりが外にペロッと開いてだらしなく見えたり、トップスに響いたりもするけれど、これなら見た目にもスッキリです。  ただし、トップスをデニムにインすると「ウエスト延長ベルト」が丸見えになるので、そこだけ注意が必要かもしれません。  もちろん、中央の切れ目で留めることもできます。お腹の苦しさに合わせて調整可能です。  トイレに行く時は「ウエスト延長ベルト」のボタン(自分から見て左側)を外せば、本体を取り外すことなくデニムの脱ぎ履きができます。  今日はたくさん食べるぞ!という日は、デニムのような比較的伸縮性のないズボンは避けていましたが、「ウエスト延長ベルト」があれば、オシャレを楽しみながら美味しい食事も堪能できますね! ほかにも、映画・舞台を観る時や旅行の移動中など、長時間座っていなくてはいけない時にギュッと圧迫されるお腹まわりの締めつけをラクにしてくれます。  基本的にそこまで汚れないアイテムですが、洗濯は不可。汚れが気になる時は水気を絞った布で拭くなどすれば、清潔に保てます。ぽっこりお腹の救世主「ウエスト延長ベルト」はデニム以外にも使えるので、気になった人は店舗をチェックしてみてはいかがでしょうか。 ※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。 <文・撮影/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ