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ワークマンとダイソーの「ゴム手袋」を徹底比較! 値段はワークマンが約3倍。作業しやすいのは

土をいじった手袋! 嫌なのは後始末

 土いじりをした後の後片付け。筆者のように苦手だと感じている人は多いのではないでしょうか? せっかく手袋で手を守って綺麗にしたのに、後片付けで手が汚れるのだけは避けたいもの。  この手袋は、どちらも「洗濯機での洗濯は不可」でした。そこで筆者は、外の水をかけてみることに。
手袋

上:ダイソー 下:ワークマン

 完全には綺麗になりませんでしたが、蛇口の水を強めにかけるだけでだいぶ汚れは落ちました。濡れたまま干して、また次回使いたいと思います。
手袋

左:ワークマン 右:ダイソー

 ダイソーはほとんど汚れがないくらい落ちていますが、ワークマンはところどころにある汚れが完全には落ちませんでした。これも、素材の違いでしょう。

動き重視ならワークマン、濡れたくないならダイソー

 素手に近い感触が好きな人、土いじりの際に動きやすさで選ぶならワークマンの方がいいかも。やわらかい素材で肌馴染みもいいので、動きに制限を感じません。  土いじりの冷たい感触、湿った土が手にしみてくるのは絶対に嫌! という人はダイソーかも。ただ、ワンサイズなので、標準より手が小さい人は特に指先がフィットしにくいかも。  筆者は、土の湿り具合によって使い分けたいと思います。どちらも、店舗で購入できたので気になる人はチェックしてくださいね。 <撮影・文/木村ひかる>
木村ひかる
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。 Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer
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