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病院の受付でいつもモタつく問題、“無印490円ケース”が一瞬で解決! 意外な名前で売られてる

 病院の受付でマイナンバーカードや診察券、お薬手帳を取り出す際に手間取った経験はありませんか?  筆者は必要なものをスマートに提出したいため、あらかじめ取り出して手に持った状態で受付へ向かいます。しかしそこをクリアしてホッとしたのも束の間、問診票を書いている時に返却されてアワアワ。ひとまず記入を優先させたくてそのままバッグの中へ無造作に突っ込み、あとからケースの中へしまうことも多々あります。  そのモタモタの原因は、“収納ケースのファスナーを開ける”というワンアクション。このひと手間が省けるだけで驚くほどラクにカード類をしまえるようになります。  それに気づかせてくれたのが、無印良品のとあるアイテム。先日息子の病院へ初めて持って行き、あまりの快適さに感動しました。

話題沸騰! 通院に必要なものをコンパクトに

綿・母子手帳ケース用リフィル・小「綿・母子手帳ケース用リフィル・小」490円(税込)は、商品名の通り本来は母子手帳ケースの中に入れて使うリフィルなのですが、診察券やお薬手帳の持ち運びに単体で使うのが便利だとSNSで話題に。あまりの人気に常に品薄状態ですが、訪れた店舗で運よく出会うことができてすぐさまカゴに入れました。 綿・母子手帳ケース用リフィル・小 リフィルにはカードホルダーが4つと大きなポケットが1つついています。ナイロン&ポリエステル製のケースはハリのあるしっかりとした生地感で、バッグに直に入れても折れ曲がってしまうことがなく丈夫。マチがなく薄いので、荷物の隙間に忍ばせることができます。 綿・母子手帳ケース用リフィル・小 右上部にはDカン付き。家族ごとに分けて複数使う場合などは、どれが誰のものか判別しやすいようDカンにキーホルダーなどの目印をつけておくのがおすすめです。

必要なものが全ておさまる抜群の収納力

綿・母子手帳ケース用リフィル・小 実際に診察に必要なアイテムを収納してみました。薄くて小さいのに、一番大きなポケットには母子手帳とお薬手帳を重ねてどちらも収納できました。母子手帳ケース用リフィルは[大]もありますが、[小]のサイズ感がお薬手帳や母子手帳にジャストフィット。ポケットがきつくて入れづらいということもなく、快適に収納できます。  カードホルダーもサイズ的に余裕のある作りで、1つの箇所に2~3枚程度なら重ねて入れることも可能です。  バッグからサッと取り出せて、しまうのも簡単。目からウロコの便利さ! 綿・母子手帳ケース用リフィル・小
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開け閉めがないだけでこんなに便利なんて
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