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スタバ・コメダ・タリーズ「ホットミルク」飲み比べ!1番“濃くて”満足度が高いのは…

コメダのミルクは…濃い!

最後にレビューするのは、コメダ珈琲店の『ホットミルク』(税込600円 ※店舗により価格が異なります)です。
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コメダ珈琲の『ホットミルク』(税込600円)

前の2店との決定的な違いは、そのビジュアルにありました。タリーズやスタバにはあった「ミルクのフォーム(泡)」が一切ないのです。 カップに並々と注がれた、真っ白なミルク。一見すると非常にシンプルですが、一口飲んでその個性に圧倒されました。とにかく「濃厚」で、ガツンとしたコクがあるのです。 お砂糖を入れずとも、牛乳本来の甘みが強く感じられるこの一杯。その理由は、使用している「ミルク」そのものに隠されていました。 コメダ2コメダのミルクは、乳脂肪分の割合を高く調整した特別な加工乳を使用しているとのこと。あのポタージュのような満足感のある口当たりは、このこだわりから生まれていたのです。 ちなみに、アイスミルクの場合はあらかじめシロップを加えて提供されるとのこと。コメダにおいて、ミルクは単なる飲み物ではなく、しっかりと満足感を得られる「一品」として完成されている印象を受けました。 なるほど、濃さとコクの理由は乳脂肪分の割合にあったのですね。アイスミルクも飲んでみたいと思いました。

3チェーン店の「ホットミルク」オススメ順は

3社のホットミルクを飲み比べた結果、元カフェ店員の視点で選んだ「リピ確定」のおすすめ順位を発表します! 【1位】コメダの『ホットミルク』(税込600円) 判定理由: 唯一「泡(フォーム)」がないスタイルですが、それを補って余りある「乳脂肪分の濃さ」が圧巻でした。一口飲んだ瞬間にわかるコクの強さは、まさに専門店ならでは。自分へのご褒美として、600円を払う価値のある「リッチな一杯」です。 【2位】スタバの『ミルク(ホット)』(税込415円) 判定理由: そのままでは少しあっさりしていますが、「カスタムの自由度」が1位。はちみつやソースの追加、さらにはミルクの種類の変更まで、その日の気分に合わせて「自分だけの一杯」を作れるワクワク感が魅力です。 【3位】タリーズの『ホットミルク』(税込420円) 判定理由: 「成分無調整牛乳」という安心感や、無料のはちみつトッピングなど、十分に美味しい一杯です。ただ、驚きや「外で飲む特別感」という点では他2社に一歩譲る印象。「家でも作れそうかな?」と感じてしまったのが正直なところです。 ========== これまであまり注目してこなかった「カフェのホットミルク」ですが、比較してみると想像以上に奥深い世界が広がっていました。寒い季節、コーヒーの代わりに「こだわりのミルク」で心も体も温まってみてはいかがでしょうか?新しいお気に入りが見つかるかもしれませんよ。 <文/まなたろう>
まなたろう
多岐にわたって興味があるアラフォーライター。コーヒーが好きでコーヒーソムリエ資格取得。海外に12年ほど住んでいたため、英語はそこそこ堪能。
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