“父”を超えるか。圧倒的ビジュアルと「大衆性」という武器

画像:株式会社YC・Primarily プレスリリース
窪塚だが、本格的に俳優仕事をスタートさせて約4年間で、さまざまな役を演じてきた。前述したとおり個性的な役が多いのだが、それぞれでキャラクターを作り込み丁寧に演じられている印象だ。父親も個性派俳優として数多くの名演技を見せてきたが、その演技力の高さはしっかり継承されているように感じる。
そんな窪塚だが、『ハピネス』で見せたように、王道のラブストーリーを演じる大衆性の高い演技もできる俳優だ。父親より幅広い役が演じられそうで、今後は俳優としてさらにブレイクする可能性を秘めている。
また、モデルも務めるスタイルの良さと、端正なルックスも魅力だ。昨年3月には初の写真集が発売され、ルックスの良さで高い注目を集めた。演技がもっと一般的に認められるようになれば、ビジュアルも含め大ブレイクするタレント性がある。
そういった意味では、2026年は大河ドラマや朝ドラのような、注目度の高い作品への出演を実現できれば、偉大な父を超える道が一気に開けるかもしれない。演技力もルックスも申し分ない窪塚が、今年どこまで大役をつかみとれるのか注目したい。
<文/ゆるま小林>
ゆるま 小林
某テレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。退社後、フリーランスの編集・ライターに転身し、ネットニュースなどでテレビや芸能人に関するコラムを執筆