「日本人は損してるかも…」ハワイのホテルスタッフに聞いた“ホテルに愛されるお客様“の作法
Tips④ チップは「感謝を伝える言語」として使う
大切なのは、スタッフと旅のパートナーになるという意識
今回、ホテルとうまく付き合うための、実践的なTipsをご紹介しました。
すべてに共通しているのは、「お客様は神様」という上下関係の意識を手放し、人と人として向き合うコミュニケーションを大切にすることです。
目の前のスタッフを、「サービスを提供する人」ではなく、いい旅を一緒につくるパートナーとして捉えてみる。そう意識するだけで、ホテルという場所は、不思議ともっと優しく、もっと親密に、私たちを迎えてくれるようになります。
「サービスを受ける側」という立場から、「関係を築く側」へ。
そんなマインドセットに切り替えてみることで、グローバルスタンダードなホテルの楽しみ方に、少しずつ近づいていけるのではないかと、ホテル関係者の方々のお話を聞きながら、私自身も視野を広げているところです。
次の旅ではぜひ、スタッフの名前を呼んでみたり、ほんの一言、声をかけてみたりしてみてください。きっと、想像以上にあたたかい笑顔が返ってくるはずです。
【Voicyで聴く】⇒音声版「大木優紀の旅の恥はかき捨てて」
<文/大木優紀>大木優紀
1980年生まれ。2003年にテレビ朝日に入社し、アナウンサーとして報道情報、スポーツ、バラエティーと幅広く担当。21年末に退社し、令和トラベルに転職。旅行アプリ『NEWT(ニュート)』のPRに奮闘中。2児の母


