40歳にしてハイブランド店に行かなくなった元TBSアナの私が「50万円のバッグ」に一目惚れして感じたこと
数日後、またあのお店へ
友人が耳元で“一言”
値段を聞けば「11万円」とのこと。普通に考えればありえない数字ですが、50万のあとに聞かされるとなんだかお買い得に聞こえてくるから不思議。
え、やっちゃおうかな!? 買っちゃおうかな!? ともぞもぞしていたら、子育て中の友人が耳元で「布地の淡いピンクはすぐ手垢つくよ! それでもいいの!?」とぴしゃり。
た、確かに……一気に現実に引き戻された私。結局またもすごすごと退散したのでした。
ハイブランド品はキラキラしていて魅力的だし、誰かに買ってもらう人もいれば、自分で買う人もいる。その背景はさまざま。今の私は自分で買う派。
おそらく今の私にはあまり必要のないものなのかも。でもそのうち可愛い真新しいバッグを手にしている日があるかも。そのときは「なにか自分にご褒美をあげてもよいかも」って思えたタイミングなのかも、ね。とにかく、今じゃない。
<文/アンヌ遙香>アンヌ遙香
元TBSアナウンサー(小林悠名義)1985年、北海道札幌出身、在住。現在はフリーアナウンサーとしてSTV「どさんこWEEKEND」メインMCや、情報番組コメンテーターして活動中。北海道大学大学院博士後期課程在籍中。文筆家。ポッドキャスト『アンヌ遙香の喫茶ナタリー』を配信中。Instagram: @aromatherapyanne
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