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バスで場所を占領する迷惑客が…“5歳児の純粋すぎる一言”で態度を一変!「みるみる赤くなった」理由とは

態度を急変させ、大人しくなった男性

 すると男性の表情が、わずかに揺らぎました。真っ直ぐに自分を見つめる幼い瞳。そして、気づけば集まっていた周囲の視線。そのどちらにも耐えきれなくなったのか、男性の顔はみるみる赤くなっていきました。 「男性はもじもじしながらも仕方なく足を閉じ、咳払いしながらバッグを膝の上に移動すると、スマホもしまい大人しくなったんですよね」  つい先ほどまでの威圧的な態度はどこへやら。まるで別人のように静かになったその様子に、車内の緊張が一気にほどけていったそう。  バス内にはほっとしたため息と、思わずこぼれる笑顔が広がります。 「陽太は何事もなかったかのように、にこにこしながら席に座り直すと窓の景色を楽しみだして……私も張り詰めていた心が一気にほどけ、やっとホッとすることができたんですよね」  同時に祐美さんは、小さな息子のまっすぐな優しさと勇気に、静かに感動していたのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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