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愛猫を亡くして4年。何度も洗ったパジャマに「猫のヒゲ」が刺さっていた…思わずお墓参りへ向かった飼い主の体験談

愛猫ファーストな暮らしで腎臓病と闘った日々

年を重ねたメイちゃんは腎臓病に。ろしあんぶるーさんは動物病院へ行ってから出勤するなど、愛猫ファーストな生活を送るようになりました。 ろしあんぶるーさん メイちゃん「早退して病院へ連れて行ったり、帰宅が遅くなりそうな時は一度帰って、ご飯と薬をあげたりしていました。理解をしてくれた会社には、本当に感謝しています」 しかし、病気は進行。メイちゃんはだんだん弱っていき、2021年6月、ろしあんぶるーさんが仕事中に天国へ旅立ちました。棺には「今までありがとう。ゆっくり休んでね」と、これまでの感謝を込めた手紙を入れたと言います。 「家にいた妻が、すぐ連絡をくれました。当日中にペット霊園へ行き、私、妻、母、妹の4人でお別れをしました。自分なりにやれることはやったつもりでしたが、涙は止まりませんでした」 ろしあんぶるーさん メイちゃん「私は猫に救われてきました。父が亡くなってつらい時も、仕事を頑張れたのも、妻と出会えたのも、全てメイちゃんのおかげ。いつまでも下を向いているわけにはいかないとは思っても、簡単に気持ちは切り替えられなくて…」 そこで、ろしあんぶるーさんは毎週のようにペット霊園へ。お墓参りをしたり、ペット霊園にいる看板猫と交流したりして心の痛みを和らげてきました。 ろしあんぶるーさん メイちゃん今回の不思議な出来事を経験した後も、メイちゃんが大好きだったおやつを持ってペット霊園へ。会いに来てくれたのかな、何かメッセージがあったのかなと思い、墓前に手を合わせました。 いまもずっと、そばにいるよ――。もしかしたら、メイちゃんはそんな愛を伝えたくて奇跡のような出来事を起こしたのかもしれません。 <取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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