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「風、薫る」33歳俳優のギャップに衝撃…!“令和のカメレオン役者”がNHKドラマで重宝される意味

実は数年前から注目されていた存在だった

なかでも、幼少からの友・阿比留鋭三郎(杉野遥亮)との強い関係性に心を鷲掴みにされた人も多かったようです。放映後のSNSには、「藤原季節さんの斎藤一メロすぎる」「原作勢としても大満足!」「存在感半端ないって。藤原季節すっごくすっごくかっこよかった」など、絶賛する声が相次ぎました。 彼の演技を見たいがために、続編を独占配信するU-NEXTに加入したという投稿も多数見受けられます。
そんな藤原さん、実は一部の間では密かに話題となっている人物でした。2013年に事務所のワークショップを経て所属となり、2014年に映画デビュー。多くの舞台、映画に出演ののち、2020年に主演した映画『佐々木、インマイマイン』で一躍注目を集めました。 さらにドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)シリーズのレギュラー出演や、『フルーツ宅配便』(テレビ東京系)などでも実績を積み重ね、2022年にはNHKドラマ『海の見える理髪店』や『プリズム』に立て続けに出演。 なかでも、直木賞受賞作をドラマ化した『海の見える理髪店』では、あの名優・柄本明さんと鏡越しで対峙し、長時間に及ぶ会話劇を繰り広げました。当時はまだまだ無名だったにもかかわらず、柄本さんの重厚な存在感にひけをとらない堂々とした演技に、唸った業界関係者も多かったと聞きます。
DVD『佐々木、イン、マイマイン』(アメイジングD.C.)

DVD『佐々木、イン、マイマイン』(アメイジングD.C.)

NHK作品での重要な役柄の起用が目立つ

4月18日より放送を開始した『まぐだら屋のマリア』(NHK総合)では、闇を抱えた元料理人の青年を熱演しています。尾野真千子さんとのダブル主演のこの作品は、昨年BSで放送し、好評だったドラマの地上波放送版です。『ちるらん』とも、『風、薫る』ともまた違った藤原さんの演技を堪能できます。 地上波での起用に比べ、NHKで重要な役柄の起用が目立つ藤原さん。もうNHK御用達俳優と呼んでもいいかもしれません。
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実力派が揃うドラマで重宝される意味
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