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「私って仕事も育児も中途半端」「夫だけ自由でズルい」…働く親の悩みをこじらせないコツとは

時間オバケに惑わされない4つの言葉

 ここで自問自答してみましょう。 〈あなたにとって「この時間は手放せない」と思えるのはどんな瞬間ですか?〉 〈一方で、「実はこだわらなくてもいいかも」と思える時間や習慣はありますか?〉  時間オバケに惑わされないよう、本書から4つの視点をお伝えします。 1.これって“やらなきゃ”じゃなく“やりたい”? 2.やると決めたら、前向きに 3.“悩む、迷う“は、時間を食べる大敵 4.分担には効率性も考慮する  子どもにとって、自分にとって、重要度をはかるべく、「こだわる」or「手放す」の判断はどうすべきでしょうか。〈子どもへの影響、自分の価値観、得意不得意・心地よさ、時間・お金のコスト感、代替手段の有無〉を基準にして決めていくのが得策です。

「やること/やらないこと」を仕分けしてみる

 今抱えているタスクを書き出して〈こだわり仕分けシート〉を作成すれば、時間オバケを撃退できます。 〈「タスク」は日々の細かなことも対象に(保育園の連絡帳を書く、おもちゃを毎晩片付ける、など)、重要度を3段階で評価し、★を塗りつぶしましょう。「こだわる/手放す理由」には、自分の気持ち・価値観・疲労度・子どもへの影響など、思いつくまま書いていきましょう〉。  1日は24時間、誰にでも平等です。子どもも仕事も、自分も相手も尊重して労わっていきたい。人生の荒波に翻弄されるのではなく、うまくリズムに乗って軽やかに超えていく、そんな知恵とやさしさが詰まった本書。あなたの心身が、ホッとゆるむはずです。 <文/森美樹>
森美樹
小説家、タロット占い師。第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『私の裸』、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)、『わたしのいけない世界』(祥伝社)を上梓。東京タワーにてタロット占い鑑定を行っている。X:@morimikixxx
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