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阿部慎之助氏への反応で見える“結婚してはいけない男”の境界線。SNSの論争に惑わされない、長続きする相手の見極め方

話し合いができるか、アップデートできるか

「結婚相手とはいえ、しょせんは他人なので何かしら違いがあります。育った環境も違うのに、100%価値観が同じ、ということはあり得ません。 また、相手が“俺の学生時代は、部活で体罰は普通だったよ”という人だとしても、大事なのは、その価値観をアップデートできるかどうかです。 ですから本当に見るべきは、一つの発言だけではなくて、話し合いができる相手か、アップデートできる相手か、という点だと思うのです」
会話する男女

画像はイメージです

“女性が感じる恐怖感”を、男性に知っていてほしい

ただ現実問題として、「私はあなたの考えとは違って……」と言った瞬間に、不機嫌になったりキレたりする男性は少なくありません。恐怖で口をつぐんでしまった経験がある女性は多いのでは? 菊乃さんは、その点について、男性に釘を刺します。 「価値観の違いを乗り越えようにも、恐怖の対象と一緒にいてリラックスはできないし、話し合おうとは思わないですよね。一般に女性のほうが警戒心が高く、男性に恐怖心を持ちやすいことを、男性はわかっていてほしい。 阿部氏の件でいえば、身長180㎝の阿部氏に投げ飛ばされたら、娘さんは恐怖で思考停止して逃げることしか思いつかないのではないでしょうか。 婚活シーンでも、『男性の声が大きい』というだけで怖いと感じてお断りする女性もいるし、LINEに即レスする男性だったことで『監視されているみたいで怖い』と感じて断った女性もいます。 自分は気にならないことでも、女性が恐怖を覚えることがある、と知っていてほしいです」 そう考えると、阿部氏の話題でも「声を荒げたりせずに話ができる相手かどうか」は、ひとつの判断基準になるかもしれません。 【他の記事を読む】⇒菊乃さんの連載「私が結婚できないワケ」の記事一覧はこちらへどうぞ 【関連記事】⇒デートで「鳥貴族」に誘われた35歳女性、返信した一言で最悪の結果に…「じゃあどうすりゃよかったの!?」 【関連記事】⇒「最近の男はマナー知らず」と怒る39歳女性、そのマナーの中身に仰天……結婚に至らない根本理由とは 【関連記事】⇒女性の「残念すぎるデート服」図鑑。甘めカーディガンが婚活でモテないワケ<2026年最新版> <菊乃 文/溝口ゆかり>
菊乃
恋愛・婚活アドバイザー、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt
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