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4歳娘の髪を勝手に切った義母。「それは愛情じゃない」と夫と共にハッキリ伝えた結果

「それは愛情じゃない」夫婦が義母に伝えた本音

義母の前に座ると、夫は真顔で切り出しました。 話し合い「『母さん、もう勝手に莉子の髪を切るのはやめて』そう言うと、義母の顔がピクリと引きつったんです」 さらに夫が、「莉子、すごく嫌だったって。保育園でもずっと気にしているらしい」と続けた瞬間、義母は突然テーブルを叩きながら怒鳴り始めました。 「『たかが前髪で大げさねぇ! これは愛情でやったのよ! 昔から子どもの髪なんて家族が切るのが普通だったの!!』と、完全に逆ギレ状態でしたね」 ですがその時、夫が静かな声で「昔がどうとか関係ないよ。母さん、いい加減に自分の身勝手を愛情って綺麗な言葉に置き換えるのはやめたら?」と言うと、義母は言葉を詰まらせたそう。 「私もこのタイミングしかないと思い『莉子のことを大事に思ってくれるのはありがたいです。でも、この子の気持ちを無視するなら、それは愛情じゃないです』とハッキリ伝えました」 義母は不満そうに口を尖らせていたものの、それ以上は何も言い返してこなかったといいます。

「小さい子の気持ちを大切に」笑顔を取り戻した莉子ちゃん

その後、莉子ちゃんの前髪は美容院でできる限り自然に整えてもらいました。少し短めにはなってしまいましたが、美容師さんが優しく声をかけながら可愛く仕上げてくれたおかげで、莉子ちゃんにも少しずつ笑顔が戻っていったそう。 「子どもだから分からない、じゃなくて、小さい子だからこそ気持ちを大切にしてあげないといけないんですよね。今回、改めてそのことを胸に刻みました」と微笑む美咲さんなのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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